うつ病は、心のカゼと呼ばれるほど、ありふれた心の病気ですが、このことや、症状が気分の落ち込みややる気の喪失などであることから、軽い病気、放置しても自然に治る病気、怠け者の病気などとうつ病に対して病気が過小評価されています。
うつ病の落ち込み、何をやっても楽しくなく、やる気もおきない症状は、「本当に病気なの?」という見方をされてしまっています。また、うつ病は放置しておいても、気分が変わって自然に治るのでは?と誤解されていることも非常に多いのです。うつ病は放置して治る病気ではありません。誤解があるのは、うつ病ではなく、うつ状態になった人が、自然に治ることがあるからでしょう。
うつ病は、統計によると、重症患者の6人に1人は自殺によって亡くなってしまうという病気です。うつ病は、自分を責め、死にたいという気持ちが強くなる病気です。判断力も正常に出来なくなっているので自殺の可能性が高まります。決して、軽い病気ではありません。注意が必要です。
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