間質性肺炎の検査

患者の呼吸状況などから間質性肺炎の疑いがある場合、病名を確定するため、血液検査、胸部レントゲン、呼吸機能テスト、気管支鏡検査、開胸肺生検、胸腔鏡下肺生検等が行われます。また、その他の検査として運動検査、心電図等が行われる場合もあります。ですが、まずは聴診です。パチパチという捻髪音が特徴とされています。次に血液検査。血清マーカー「KL-6」というものが、間質性肺炎の活動性を反映する指標として優れている事が報告されています。そして、レントゲンです。
レントゲンだけでは間質性肺炎を確定するのは困難で、通常CTも取られますが、映像がすりガラスのように曇って見えるのが特徴です。次に、肺機能試験です。これは簡単で、肺活量を見ます。これらの検査で、間質性肺炎を疑われた時、診断を確定するために行われるのが肺組織を一部摘出したサンプルが必要になります。これを行うのが気管支鏡と呼ばれる柔軟な光ファイバーです。患者は、意識のある状態でこれを受ける事が出来ます。また西洋医学だけではなく、間質性肺炎 漢方の治療などもあります。